ネクステージ会長兼社長・広田靖治のwiki経歴と学歴・年収!創業者の金銭哲学は?

ニュース

中古車販売大手、ネクステージも保険不正契約で突然の浜脇社長の辞任となりました。

新社長はネクステージ創業者であり、元社長、現会長である広田靖治氏です。

社長に復帰した広田会長兼社長についてまとめてみました。

ネクステージ新社長・広田靖治のwikiプロフィール

出典元 ネクステージ
名前 広田靖治(ひろた せいじ)
生年月日 1973年7月31日(50歳)
出身 大阪府大阪市
学歴 定時制高校中退
家族

4人兄弟の末っ子

ネクステージの主要株主に家族にあたる人はいません

役職

株式会社ネクステージ
代表取締役社長/CEO/創業者

ネクステージ新社長・広田靖治の経歴

広田靖治社長の若い頃は苦労続きでしたが、会社を創業し大きく発展していきました。

広田靖治の中学・高校時代

家庭の事情が厳しく、中学2年生からアルバイトをしていました。

周囲の人からは「よく不良にならなかったね」と言われるほど大変な環境でしたが、苦労というより、お金を稼ぐ楽しさを知って夢中になったそうです。

定時制高校に進学しますが、中退をしています。

勉強よりお金を稼ぐことに夢中になって進級できなかったのかもしれません。

家庭環境や教育の差が人生の格差を拡大させると言われますが、それを解消するには、「若い人は早い段階から働くこと」を勧めたいそうです。

ガス給湯機器の訪問販売

10代の頃はガス給湯機器の訪問販売会社に入社し、19歳でトップセールスマンになりました。

若い頃の広田社長は車が好きで、仕事の合間に中古車販売店を訪れていました。

当時は若い人が車に興味が強くお金をかける時代でもありました。

仕事の合間に訪れた中古車販売店で、営業マンは営業にやる気が全く感じられませんでした。

「お客様が勝手に来るのになぜもっと熱心に営業をしないのか!」

「自分ならもっと熱心に営業して、もっと販売できるのに!」

訪問販売で苦労をしていた広田社長はこの状況に直感が走りました。

学歴が中卒なのでメーカー系の販売店の就職は難しいが、中古車販売ならやれる!

中古車販売店を立ち上げ

出典元 Yahooニュース

他の中古車との差別化を図り、輸入車「ボルボ」専門店をオープンしました。

1996年(23歳頃) 中古車販売1号店をオープン

メジャー車種ではない「ボルボ」に着目し、

ボルボ専門のお店にしたのでマニアのお客様にヒットし業績を伸ばしました。

資金力がない中での戦略は当たりました。

1998年12月(25歳)「有限会社オートステージヒロタ」を設立し、代表取締役社長就任

最初は輸入車販売を目的に設立し、ネクステージの前身です。

2002年6月(28歳) スバル車販売を目的に「株式会社ネクステージ」を設立

その後、「有限会社オートステージヒロタ」と「株式会社ネクステージ」が合併し「株式会社ネクステージ」になりました。2004年12月(31歳)

ネクステージが事業を拡大

2005年頃 多店舗展開を進める中で業績が頭打ちになり、ビジネスモデルを転換

当時のネクステージのやり方を真似した会社も出てきたので、

広田社長は、中古車の仕入価格で売る販売方法にしました。

オークションで仕入れた車をそのままの仕入価格で売り、

付随してアクセサリーやパーツをセールスしました。

車の値段が下がるので、来客数も増え、

値段が下った分、アクセサリーやパーツが大量に売れて

付随品も大量仕入れると原価も下がり、

結果として売り上げがあがりました。

営業の苦労人だった広田社長の経営手腕は、価格の見直しから、お客様のニーズにこたえるところにありました。

あまりに安く売っていることから、周辺の同業者からは嫌がらせを受けたこともありました。ただ、私たちは違法なことをしているわけではないし、むしろ中古車業界の不透明な部分をなくしたいと思ってこのやり方をしている。
徐々に業界からも理解され、ネクステージの店舗が全国に広がってきました。
ここでは保険の不正契約は行われていないようですね。
2011年12月(38歳)カーコーティング事業の完全子会社「株式会社ASAP」を設立

車の修理も一環して行うようになりました。

2013年7月(39歳)東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
2014年9月(41歳)東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
2014年12月(41歳)名古屋証券取引所市場第一部に上場

会社を大きくするために、資本を集めるために株式を上場しました。

2015年8月(42歳)SUV専門店「SUV LAND」を開店
2015年10月(42歳)「株式会社フォルトゥナ」を設立し代表取締役社長に就任
その後、全国の同業他社の輸入車販売店舗を引き継ぎ、事業展開

その後もSUV(スポーツ用多目的車)専門店や、フォルトゥナ(輸入車・国産車の正規ディーラー業や中古車販売関連業)、ボルボ、ジャガー、ランドローバーなど専門店を次々と展開しています。

2017年2月 「株式会社ASAP」(カーコーティング事業)代表取締役会長に就任
2017年3月 「株式会社NEW」(正規輸入車ディーラー事業)代表取締役会長に就任
2018年6月 「ウエインズインポート株式会社(現株式会社Ai)」
     (正規輸入車ディーラー事業)代表取締役会長に就任
2019年12月 「株式会社アドバンス(現株式会社ユニバースレンタカー)」
     (レンタカー事業)代表取締役社長に就任

2016年にビッグモーターから浜脇氏が顧問として就任し、

広田社長は関連会社の社長から会長に就任しています。

2019年10月(46歳)中部国際自動車大学校と北日本自動車大学校を運営する「学校法人土岐学園」と、整備士育成で業務提携

拡大していく事業に整備士の確保が必要ですし、

整備士を目指す人も安定した就職先につながりますね。

2022年2月(48歳) 株式会社ネクステージ代表取締役会長兼CEOに就任 

この頃は、コロナで新車不足で中古車に需要が集まり、2022年は売上高が4000億を超えました。

前社長辞任のため社長に復帰

2023年9月11日(50歳)株式会社ネクステージの代表取締役社長に就任

保険不正契約により、前社長の浜脇浩次氏の辞任を受け、すでに株式会社ネクステージの会長でしたが、会長兼社長に就任しました。

新社長・広田靖治の金銭感覚

広田社長は、2016年のインタビューで次のように話しています。

「おカネを稼ぐことは人一倍好きですが、使うことにはあまり興味がありません。むしろ事業を大きくして収益を拡大させることが一番の欲求です。稼ぐことの楽しさを知ってしまったら、買い物で得られる喜びなど比べ物になりませんよ。

強いて言えば、将来的には社会のためになる事業をしたいと考えています。母子家庭の貧困が社会問題になっていますから、そこで役立つ活動ができればいいですね。

会社を経営する中で、国に対する義務を果たせるのが、納税です。節税に熱心な経営者を否定するつもりはありませんが、決められた方法で正直に対処するべきだと考えています。節税で利益を残すより、もっと事業を大きくして利益を増やすほうが気持ちいいではないですか」
引用元 週刊現代

2016年と言えば、ビッグモーターから浜脇浩次氏が顧問として就任した時期です。

広田靖治の年収

2022年11月 ネクステージの役員報酬は、1億1100万円です。

その他の関連会社の役員でもあるので、更に高額な年収となります。

まとめ

広田社長の会社経営の考えでは、お金を稼ぐことは大前提ですが、節税は否定しなくても不正な方法で利益を得ることは論外なことです。

今回の保険不正契約問題について、経営者として不正が見抜けなかったのか、暗黙の了解だったのか不明ですが、広田氏の社長復帰によって、ネクステージが本来のあるべき姿に戻り、信頼を回復していくことを期待します。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました